
明治四十年、
行田の足袋屋。
足に合う
一足を
織物の足袋は、伸びない前提でつくります。
小さいもので十三センチ、大きいもので三十三センチ。
幅の細い太い、筒の長い短いがあります。
ネットの棚は二十一から三十二センチ、商品によって異なります。

イサミ足袋の歩み
- 明治四十年初代 鈴木勝次郎、足袋づくりを始める
- 昭和六年ノコギリ屋根の組合工場を買収
- 令和九年創業百二十年
ラベルの髷の男は、通称「松さん」。歌舞伎の役者をモデルにした絵です。
1910年代、このラベルを5枚集めると、イサミ映画班の映画観賞会に参加できたそうです。

行田の工場で
- 一ひきのし
- 二裁断
- 三通し
- 四押さえ
- 五ハギマチ
- 六甲馳付け
- 七羽縫い
- 八甲縫い
- 九尻止め
- 十爪縫い
- 十一廻し
- 十二千鳥
- 十三仕上げ
足袋は全部で十三の工程。工程によって縫いの難しさが異なり、ミシンも使い分けます。行田の工場に職人15名、うち4名が埼玉県の伝統工芸士です。


















